ありがとうございます!
私の「聴く」が、あなたに「効く」
そして、それが、あなたの「輝き」に変わります。
「あなたの働き方改革コンサルタント」の 嘉藤真弘です。
私の「聴く」が、あなたに「効く」
そして、それが、あなたの「輝き」に変わります。
「あなたの働き方改革コンサルタント」の 嘉藤真弘です。
さらに「打合せ記録活用家」の嘉藤真弘です。
さて、今日から新しいテーマです。
「メモで
自分で動かす
全技術」
です。
The Complete Guide
ToMemos
That Will Motivate You
未来は書き出すことで変えられる
このテーマの意図・・・・
わかりますね。
未来は書き出すことで変えられる。
一般社団法人日本手帳マネージメント協会
の
高田晃氏が著しています。
意図的にメモを取る行為や、それを習慣にすることは、・・・・・
では、
意図的にメモをとる行為や、それを習慣にすることは、
自分自身を驚くほど変えてしまう威力を持っています。
高田氏の力強い冒頭の名言です。
それでは高田氏の著作の概要です。
序章 未来は「書く習慣」でつくられる
第一章 「アイデア」を生み出す
第二章 「思考」を深める
第三章 「読書」を血肉にする
第四章 「人生」を設計する
第五章 「目標」を達成する
いかがすか?
読んでみたいものではないですか・・・・・・・
序章 未来は「書く習慣」でつくられるからみてみましょう!
1.「予測不能な時代」を生きる術
2.「考え抜く力」があれば怖くない
では、「考え抜く力」・・・職場や地域社会で多様な人々と仕事をしていくために必要な基礎的な力
これは、経産省の「社会人基礎力」で定義されています。
3つの要素
❶課題発見力:現状を分析し、目的や課題を明らかにする力
❷創造力:新しい価値を生み出す力
❸計画力:問題の解決に向けたプロセスを明らかにし準備する力
さて、企業や人が価値を創出していくためには、
「新たに課題を発見する力」
「発見した課題を解決するためのアイディアやプロセスを考察する力」
こうした力が必要です。
3.「書く習慣」で知的生産力を高める
では、これからの時代に求められる「考える力」を伸ばすには、
どうすればいいのでしょうか?
その答えが、メモやノートの活用を通じた「書く習慣」にあります。
メモやノートは、インプットしたことを忘れないようにするための「備忘録」
として活用している人が多いようですが、それではもったいありません。
実はこれからの時代を生き抜くための必要スキル「考える力」を引き出すための
強力な武器になるのです。
ここでいう「書く習慣」とは、次の2つです。
❶日常の中で気づいたことをメモする習慣
❷ノートや手帳に書きながら思考する習慣
さて、みなさんの日頃の仕事とどのように重なりますでしょうか・・・・・・・
例えば、友人との何気ない会話の中から気づいたことをメモに残しておき
→
後日そのメモをもとにノートを使って、「自分にどのように活かせそうか?」
と考えをめぐらせ
→
そこで得たアィディアを実際の行動に結び付けてゆく。
このように、「書く習慣」を身につけることによって・・・・・
何気ない日常のなかで、自分のアンテナに引っかかった情報をすかさず
キャッチアップし、そこに自分の考えや着想を加えることで、
自分自身のアイディアや意見、企画へと昇華させていく力を養うことができます。
4.夢は「書き出す」ことで実現する
5.「書く習慣」が私の人生を変えた
6.多くの成功者を支えた「書く習慣」
7.きれいで美しいメモやノートは必要ない
8.デジタルツールより「手書き」を重視する理由
COLUMN 「書く習慣」で主体性を育む
興味が一杯の課題ばかりですね。
ご一緒に未来をつくってまいりましょう。