2020年10月31日

LMI 20

ありがとうございます!
私の「聴く」が、あなたに「効く」
そして、それが、あなたの「輝き」に変わります。
「あなたの働き方改革コンサルタント」の 嘉藤真弘です。

引き続き、
既存企業で奇跡を起こす経営戦略「市場を変えろ」を紹介します。

さて、LMIの道をご紹介してきましたが、
そのスタートする準備として、思考の進め方を永井氏が語っています。
ひとつめのステップ続けます。

@何らかの原因によって、
現在の市場が数年後に完全に消滅する可能性を考える

です。

事業の強みを迅速に把握し、
別の市場で活かす方法を考えるです。

最高難易度の取り組み、
富士フィルムのケースです。

市場消滅までのタイムリミットを意識しながら、
既存事業のレガシーアセットを整理し、他の市場や別の事業で生かせる要素を抜き出し、
新たな活路を創出する。

他の市場や別の事業はいろいろと選択肢が考えられるが、
市場を広く観察し、消費者が本質的に何を求めているか把握し、
レガシーアセットとマッチングできるものを探す。

クレストの例では、
2016年に撤退したDTP事業がこのケースに近い。
永井氏が続けます。

印象的だったのは、DTP事業の先行きが怪しいかなと感じたタイミングと、
市場規模がみるみる縮小し始めるタイミングが同じだったことだ。

市場は時として瞬間的に消える。
「あと数年は大丈夫」などと考える時間的な余裕はないのだ。

さあ、クレストの場合はどうなったのでしょうか?
しばらく続けます。
posted by 嘉藤 真弘 at 00:03| Comment(0) | 働き方改革

2020年10月30日

LMI 19

ありがとうございます!
私の「聴く」が、あなたに「効く」
そして、それが、あなたの「輝き」に変わります。
「あなたの働き方改革コンサルタント」の 嘉藤真弘です。

引き続き、
既存企業で奇跡を起こす経営戦略「市場を変えろ」を紹介します。

さて、LMIの道をご紹介してきましたが、
そのスタートする準備として、思考の進め方を永井氏が語っています。
ひとつめのステップ続けます。

@何らかの原因によって、
現在の市場が数年後に完全に消滅する可能性を考える

です。

事業の強みを迅速に把握し、
別の市場で活かす方法を考えるです。

市場が消滅する可能性が濃厚な場合、
別の市場に目を向け、
別の事業をつくり出さなければならない。

例えば、
CDをつくってた会社が、
CDプレスの技術や既存顧客とのつながりを活かして
別の事業を始めようとするケースです。

富士フイルムのケースもこれに相当します。

皆さん!

ご自身の企業では何を感じますか・・
posted by 嘉藤 真弘 at 02:15| Comment(0) | 働き方改革

2020年10月29日

LMI 18

ありがとうございます!
私の「聴く」が、あなたに「効く」
そして、それが、あなたの「輝き」に変わります。
「あなたの働き方改革コンサルタント」の 嘉藤真弘です。

引き続き、
既存企業で奇跡を起こす経営戦略「市場を変えろ」を紹介します。

さて、LMIの道をご紹介してきましたが、
そのスタートする準備として、思考の進め方を永井氏が語っています。
ひとつめのステップ続けます。

@何らかの原因によって、
現在の市場が数年後に完全に消滅する可能性を考える

です。

そこで、市場が生き残る可能性はどうやって見極めればいいのだろうか・・・

まずは市場の消滅とディスラプションの違いを明確にしておきたい。

永井氏は続けます。

どんな市場であれ、既存の市場は、いつか誰かにディスラプトされる。
これは歴史が証明していることで、
まったく形を変えることなく、何百年も生き残っている市場は存在しない。

重要なのは、ディスラプションを受けてどうなるかである。
ディスラプションの先に道は二つある。

皆さんも一緒に考えて見てください・・

一つは、
CDにディスラプトされたカセットテープや、
ダウンロードにディスラプトされたCDのように、
ディスラプションによって古参と新参が入れ替わる道だ。
この場合、古い市場は消滅するのでLMIの難易度は高い。

もう一つの道は、
ネットショップとリアル店舗のように複数のプレーヤーが共存する道だ。
この場合、古い市場はディスラプトされ、
市場内のレガシー企業が大きなダメージを受ける。
音楽市場の規模が半減したように、マーケットが縮小することもある。
ただ、市場そのものは新たな形に変化するなどして存在し続ける。

ここを混同するとLMIが有効な市場でLMIを諦めてしまう可能性がある。

重要なのはディスラプトされるかどうかではなく、消滅する可能性が高いかどうか・・

なのです。

消費者がCDを買う目的は何でしょうか?
CDそのものが欲しいからではないですね。
CDに入っている曲が欲しいのです。

あるいは、
音楽を聴きながら快適な時間、楽しい時間を過ごしたいと思っているからである。

CDを買う本質的な理由は、
曲を聴くことであり、音楽を楽しむ時間であるといってもいいだろう。
そこに価値があれば消費者はお金を払う。
結果として音楽のマーケットは生き残る。

一方、
CDは消費者に曲や音楽を聴く時間を届けるビークル(伝達手段)であった。
そのため、
より便利に、安く届けるビーグルが登場すれば、
消費者は当然の選択として新しいビークルを選ぶ。

生き残る可能性を見極めるポイントはここにある。

消費者が本質的に求めているものは何か。
曲や、音楽を楽しむ時間のように、代替できるものがないものは
生き残る可能性が高いのだ。

さて、皆さんの
新築市場
リフォーム市場では
どうでしょうか・・・
posted by 嘉藤 真弘 at 07:03| Comment(0) | 働き方改革