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そして、それが、あなたの「輝き」に変わります。
「あなたの働き方改革コンサルタント」の 嘉藤真弘です。
さて、引き続き、外装リフォームの話です。
外装リフォームの教科書について一緒に考えて見たいものです。
今日から、
Vol.2
外壁工事の種類について考えましょう。
PART1:外壁工事の主な種類
これから
■メンテナンスのサイクル
■こんな時は施工方法を変更することも
などお伝えすることを準備しています。
チョーキング・・・
ご理解いただけましたでしょうか?
白亜化は私たちの仕事のチャンスです。
さて、今日はメンテナンスのサイクルについて問題提起です・・・
外壁材や表面塗膜の違いにもよるが、塗膜は5年を過ぎるころから
チョーキング現象が起こり始め、手で触ると白い粉がつくようになる。
表面に塗膜がある外壁材は
このチョーキング現象が塗装メンテナンス時期の目安となる。
外壁材の耐用年数は30〜40年なので、
2〜3回塗り替えて
次のリフォーム時に重ね張りや張り替え工事を検討するケースが多いのです。
しかし、メンテンナンスのサイクルは住む人によっても違いはあります。
建物の外観は、
街の資産でもあります。
シンボルなんですね。
その意味からすると、社会のためにメンテナンスを考えることも必要です。
メンテンナンス・・・
社会への貢献です。
具体的には、
10年ごとに
あるいは
15年ごとに
住む人によって違いは出てきます。
明日続けます。
2021年03月01日
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posted by 嘉藤 真弘 at 01:24| Comment(0)
| 働き方改革
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