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そして、それが、あなたの「輝き」に変わります。
「あなたの働き方改革コンサルタント」の 嘉藤真弘です。
さて、引き続き、外装リフォームの話です。
PART2:見積書の提出
に続いて、
PART3:契約時
起こり得るトラブルを想定し、契約を取り交わす。
書式づくりのポイントです。
3つのツールを今回はご紹介してまいります。
1.工事前確認書
2.リフォーム工事施工前確認書
3.契約書の特記事項
です。
「もう少し丁寧に対応してほしかった」
「先に言ってほしかった」
施主からこのような言葉をかけられることも少なくなく、
その都度、施主に丁寧に事前説明することの重要さを実感した成果なのです。
最近は契約時の書類に相当のこだわりを持ってつくります。
工事の内容や段取り、
進め方、
色決めについて、
事前に注意することなどは全て書面で取り交わすことを
徹底するのです。
こうしたことを実行している塗装専門店社長は、
「後から、『聞いていなかった』と言われないように、お施主様が
嫌になるくらい書面で残すことが大切です。」
自己防衛でもあるのですが、
信頼を買っていただく打合せ記録の作成なのです・・・
それでは、明日から、個別に3つのツールをご紹介します。
2021年01月11日
painting 18
posted by 嘉藤 真弘 at 00:14| Comment(0)
| 働き方改革
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