私の「聴く」が、あなたに「効く」
そして、それが、あなたの「輝き」に変わります。
「あなたの働き方改革コンサルタント」の 嘉藤真弘です。
「感染症とは
僕らのさまざまな
関係を侵す病だ」
パオロ・ジョルダーノです。
私は、
「コロナの時代の僕ら」に出会ってしまったのです。
今日も、
彼のおたくぶりを紹介します。
感染症の数学なんです。
今、私たちが、コロナとどのように向き合うのか?
このことを考えたいのです。
ウイルスの前では人類全体が立った三つのグループに分類される。
まずは、感受性人口、
つまりウイルスがまだこれから感染させることのできる人々で、
感受性保持者とも呼ばれる。
次が感染人口、ウイルスにすでに感染した感染者たち。
そして最後に隔離人口、
ウイルスにはもう感染させることのできない人々だ。
この感受性人口(Susceptibles)、
感染人口(Infectious)、
隔離人口(Removed)
の頭文字を並べたのが
SIRだ。
僕のコンピューターの画面で明滅するジョンズ・ホプキンス大学の感染地図によれば、
全世界の感染人口は約4万人、犠牲者と回復者を合わせた隔離人口は、
それよりも少し多い。
しかし注目すべきはそのどちらでもなく、地図に表示されていない第三のグループだ。
問題のCoV-2感受性人口はーーー新型ウイルスがまだ感染させることのできる人々は
ーーーー75憶人近くもいる。
これからさらに感染が広がる可能性を強く訴えているんです。
そうした目で、日々の数字と向き合うことが大切なんですね。
75億人の話はこれでは終わらないのです。予防策の徹底が必要です。
仮に僕たちが75憶個のビリヤードの球だったとしよう。
僕らは感受性保持者で、今は静止している。
ところがそこにいきなり、感染した球がひとつ猛スピードで突っこんでくる。
この感染した球こそ、
いわゆる
ゼロ号患者(訳注/未感染の集団に病気を最初に持ちこむ患者)。
ゼロ号感染者は
ふたつの球にぶつかってから動きを止める。弾かれたふたつの球は、
それぞれがまたふたつの球にぶつかる。
次に弾かれた球のどちらもやはりふたつの球にぶつかり・・・・
あとはこのパターンが延延と繰り返されるのです。
感染症の流行はこうして始まるのです。
明日も続けます。
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