私の「聴く」が、あなたに「効く」
そして、それが、あなたの輝きに変わります。
「あなたの働き方改革コンサルタント」の 嘉藤真弘です。
次なるクレームはというと、
昨日までは、イメージ違いに関わるものでしたが、
残るのは、
・提案不足
がありました。
意外にも多いのですね。
この「提案不足」
どんな場合でしょうか?
「ここも綺麗にできたら良かったのに」
「言ってくれれば良かったのに」といった
お客様が嘆く内容です。
以前にもお話ししたことがあるのですが、
浴室でのユニットバス交換を提案・実施の際に、
なぜ、洗面まわりの提案がなかったのかというクレームです。
工事が終わると、
浴室ばかりが新しく変わり、洗面との差、
何か不釣り合いな関係が残ってしまうのです。
お客様にとっての新生活、快適な生活を提案できていますでしょうか?
ベストな提案でしょうか?
皆さんは、
常に付加価値の高い提案をされていると思います。
当然ですね、請負金額は高い方がいいのですから。
お客様の予算を気にしすぎて
本来のプロとしてのすべきことを怠ったり、疎かにしていませんか?
お客様の要望を踏まえつつ、リフォームのプロとしての
ご提案できる情報と、
またその提案を行う理由をしっかりとご説明していますか?
工事が終わってからの「後悔」ではいけないのです。
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