2019年05月12日

B.S.I 11

ありがとうございます!
私の「聴く」が、あなたに「効く」
そして、それが、あなたの輝きに変わります。
「あなたの働き方改革コンサルタント」の 嘉藤真弘です。

さて、上野陽一の能率道、いかがでしたか?

人生での価値「仕事」との関係、
業務改善の機会をつくったわけですが、

基本的に「仕事」で考えてほしいのは、
「主体性を発揮する」ことなんです。

私がセミナーで取り上げるエピソードがあります。
主体性を理解してほしい事例です。
私が営業所長の時代、20年くらい前の話ですが、
いまだに色あせないと思っています。

登場人物は、当時3年生の営業担当F君です。
当時の3年生というと、そろそろひとりでクローズしたくなる、自立したい年代です。

このときも、私は、営業リーダーは、同行はできたのですが、
本人の意思でひとりでクローズに向かったのです。

このとき、私との事前の打ち合せで、値引きについても、
ここまでなら譲歩して取りに行こうとアドバイスをしておきましたが、

最後の商談をしている段階で、お客様からさらに値引きの要求があったわけです。
確か、さらに10万円であったと覚えています。

すでに当時、携帯電話を持っていましたから、
F君から連絡が入ってきました。

「所長!さらに10万円の値引きで契約が決まります。」との連絡です。

私も営業所長ですから、一棟の受注がどれだけ貴重かわかっていますが、
私がF君に応えたのは、
「であれば、丁重にお断りして戻ってきなさい。」との言葉でした。

私は彼に条件を託したわけですが、
さらに条件をのばしていたのでは、今後の、生涯にわたるお付き合いが上手くいかないと
考えたわけです。

F君は目を真っ赤にはらして、
営業所に深夜戻りました。

彼の一言を皆さん聞いてください。

「所長があと10万承認してくれたら取れたのに!」
ではないのです。

「私の差別化策が足りなかったのです。
今後、初期接客から差別化について学びますので、ご指導をよろしくお願いします。」

自分のできることに集中していますね。
これが主体性です。

自分で自分の責任をとれる仕事の進め方を持っている部下たちは、
皆、営業所長や支店長を任されるのです。中には、独立して仕事を始める人もいました。

主体性!大切なんですね。
posted by 嘉藤 真弘 at 01:19| Comment(0) | 働き方改革
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