ありがとうございます!
私の「聴く」が、あなたに「効く」
そして、それが、あなたの「輝き」に変わります。
「あなたの働き方改革コンサルタント」の 嘉藤真弘です。
私の「聴く」が、あなたに「効く」
そして、それが、あなたの「輝き」に変わります。
「あなたの働き方改革コンサルタント」の 嘉藤真弘です。
さらに「打合せ記録活用家」の嘉藤真弘です。
COLUMN「書く習慣」で主体性を育む・・・・・・です
スポーツジャーナリストの島沢裕子さんは、
著書『世界を獲るノート』のなかで、
「ノートは主体性の萌芽」と表現しています。
楽しみですね。
同著のなかで、
『世界に手をかけるアスリートたちを貫く一本の串。
それは「主体性」だった』
と記している通り、トップアストリートに共通するのは自ら考え、
行動するというマインドセットであり、
その主体性は日々のトレーニングで書きとめられるメモとノートによって
萌芽されているというのです。
少年サッカーチームでコーチを担っています。
最近では、中村氏のように子供たちにサッカーノートを書かせるチームは
少なくありません。私のチームでも導入しています。
狙いはなんでしょうか。
狙いは、ただ何となく練習や試合に臨むのではなく、
きちんと主体性を持って取り組んでもらうようにすること。
そして、「自分の頭で考える力」を養うこと。
この2つが導入目的ですが、漢字を覚えやすくなったり、
語彙力が向上するなど、
副次的な効果も見受けられるのです。
サッカーノートでは、普段の練習や試合で得た「気づき」や「感じたこと」
を書くだけでなく、「次に向けて何をするべきか?」という課題意識まで子供ながらに
持つようになるため、
書く行為を通じて子供たちが
どんどん主体的な姿勢になっていくことを実感するものです。