ありがとうございます!
私の「聴く」が、あなたに「効く」
そして、それが、あなたの「輝き」に変わります。
「あなたの働き方改革コンサルタント」の 嘉藤真弘です。
私の「聴く」が、あなたに「効く」
そして、それが、あなたの「輝き」に変わります。
「あなたの働き方改革コンサルタント」の 嘉藤真弘です。
さらに「打合せ記録活用家」の嘉藤真弘です。
さて、今日からは、
「言葉」に焦点を当ててまいります。
WBC2023優勝監督 栗山秀樹氏の言葉を中心に進めます。
人を変えるきっかけは「○○」にある
相手から嫌われようが「○○」をぶつけ続ける
自分と他人との○○が全くの不要である理由
「○○○自身が侍ジャパン」
指導者の禁句は「○○は正しい」
栗山氏のキーワードです。
人を変えるきっかけは「言葉」にある
相手から嫌われようが「愛情」をぶつけ続ける
自分と他人との比較が全くの不要である理由
「あなた自身が侍ジャパン」
指導者の禁句は「自分は正しい」
これらについては、栗山氏の「自分を育てる言葉」「人を育てる言葉」の中で
説明します。
まず、「自分を育てる言葉」です。
❶「他人との比較を絶つ」
❷「自分=組織という意識を持つ」
❸「『自分は正しい』は禁物だ」
❹「基本、後輩の方が優秀である」
いかがでしょうか・・・・・・
そして、「人を育てる言葉」です。
❶「逆境はチャンスだ」
❷「真面目な批判は、感謝して受け入れなさい」
❸目いっぱい叱るのは、真剣にあなたのことを思っているから」
❹「『楽しい≃楽をする』ではない」
栗山監督の言葉の力感じませんか・・・・
特に、
❷「自分=組織という意識を持つ」これからの時代にとても大切だと
感じています。
当事者意識を持つことは、とても大事です。
たとえば、平社員から社長までの全員が
「自分の活躍が会社の存亡に直結する」と考えている会社は、
組織として強いですね。
自分本位ではなく、組織を活かすためにはどうすればよいのか、
この意識が根付けば、人として成長することができるでしょう・・・・・
さて、
「課題を乗り越える瞬間の楽しさが、私は大好きです」と語る栗山氏ですが、
ちょっと栗山ノートをのぞいてみましょう。
栗山氏は偉人の格言や古典を抜粋して、ノートに記しています。
❶小善は大悪に似たり。大善は非情に似たり(稲盛和夫)
❷一国は一人を以って興り、一人を以って亡ぶ(蘇洵『管仲論』)
❸勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし(松浦静山『剣談』)