ありがとうございます！
私の「聴く」が、あなたに「効く」
そして、それが、あなたの「輝き」に変わります。
「あなたの働き方改革コンサルタント」の 嘉藤真弘です。
私の「聴く」が、あなたに「効く」
そして、それが、あなたの「輝き」に変わります。
「あなたの働き方改革コンサルタント」の 嘉藤真弘です。
今は、
「言葉で評価される時代」
なんです。
伝わり方は、人間性の評価につながります。
「内なる言葉」の存在・・・・・・気付いていますか？
そろそろまとめに入りたいのですが・・・・・・
人を動かすことはできないのです。
人を「動かす」ことはできない。
「動きたくなる」空気をつくる。
梅田氏の言葉です、
最後は「言葉にできる」が武器weaponになるのです。
全てを理解していなければ、言葉にできない。
梅田氏いわく
言葉にするという行為は、簡単に見えて、実に難しい。
例えば、会議の内容をまとめ要約するには、
話し合われていた内容の全体を理解している必要がある。
話が進んでいった順に報告したとしても要約にならないし、
結論だけを端的に述べたところで、
結論に至った経緯が分からない。
鑑賞した映画や読んだ書籍の内容を伝えたり、
自分の身に起きたことを話す時でも同じです。
どこから話し始めればいいかが分からなかったり、端的に話せると思っていたにも
かかわらず、話し始めて見るとダラダラとしてしまった、という経験は誰にでもあるでしょう。
続けます。
このような状況は、
これから話そうとしている全体像を自分自身が完全に理解していないから起きてしまい、
内容を完全に把握していれば、
「つまり、どういうことなのか」
を過不足なく要約できるはずはないのです。
それと同様に、
相手が聞きたいと思っていることも
「つまり、どういうことなのか」
であり、抽象的な全体像でもなけれれば、具体的過ぎる詳細でもないのです。
簡単に話すには、
話そうとしていることについて深く知り、
全体像を全体像を把握していなければならないのです。
さあ、皆さんどのように思われますか・・・・・・
では、自分の意見を述べる際に、
深く知っていなければならないものとはなんだろうか。
それは自分自身の気持ちであり、
意見にほかならないのです。
では、自分の意見を述べる際に、深く知っていなければならないものはとは
何だろうか。それは自分自身の気持ちであり、意見に他ならないのです。
そのため、いざ自分の意見を語ろうとした時に、
頭に浮かんだ言葉をその場で組み合わせながら話そうとしても、
理解を得られないのは当然の結果とも言えるようです。
必要なのは、「内なる言葉」として現れる考えを深く知る以外にないのです。
今日も続けます。
漠然と考えるだけで終わらせるのやめる。
そして、頭に浮かぶ断片に言葉という形を与え、
組み合わせ、足りない文脈加えるプロセスを行いたいのです。
この繰り返しによってはじめて、
内なる言葉は鮮明なものとなり、
地層が積み上がるように思考に厚みが生まれていくのです。
さて、続けます。
だからと言って、最初から大きな効果や変化を求めてはならないのです。
梅田氏のご意見です。
仮に意気こんで
「何が何でも自分の思考を把握しよう」と力んだところで、
長続きしなければ
「こんなに努力したのに、できなかった」
と意気消沈し、せっかくのやる気が無になってしまうのです。
さて、
はじめから多くを求め過ぎず、
あえて「内なる言葉」を意識するだけに留めておくことで、
まず習慣をつくるのです。
明日も続けます。
