ありがとうございます!
私の「聴く」が、あなたに「効く」
そして、それが、あなたの「輝き」に変わります。
「あなたの働き方改革コンサルタント」の 嘉藤真弘です。
私の「聴く」が、あなたに「効く」
そして、それが、あなたの「輝き」に変わります。
「あなたの働き方改革コンサルタント」の 嘉藤真弘です。
今は、
「言葉で評価される時代」
なんです。
伝わり方は、人間性の評価につながります。
「内なる言葉」の存在・・・・・・気付いていますか?
「内なる言葉」とは・・・・・・
皆さん、もうご理解されていますね。
そうです、言葉には2つの種類があります。
「外に向かう言葉」
「内なる言葉」
すでにお伝えしていますが、改めて梅田流でお伝えしたいものです。
スキルで言葉を磨くには、限界があるんです。
「言葉が意見を伝える道具であるならば、まず、意見を育てる必要がある」
よく言われる「自分の言葉」とは、
意見や思いを生み出し続ける源泉があるからこそ生まれるものなのです。
では一体、意見を育てるとはどういうことなのでしょうか・・・・・・
そして、どのようにすれば意見を育てることができるようになるのでしょうか。
その重要な役割を担っているのが、「内なる言葉」・・・・・・
人は、考えが浮かぶ時、言葉で疑問を持ち、言葉で考え、
言葉で納得できる答えを導きだそうとしている。
こうしたあらゆる「考える」という行為において、
発されることのない内なる言葉を用いているのです。
「内なる言葉」・・・・・・
例えば、コーヒーが思いのほか熱かった場合には、
身体の反応とともに、脳の中で「アツッ!」と言っています。
近所に猫がいて写真を撮りたいと思った時には、
「かわいい」や「写真撮ろう」と言っている。
この本文を読んで納得しているときには「確かに」と言っており、
疑問を感じたり意見に同意できない時には「そうかな?」と言っている。
休日に何もせずにダラダラしてしまったら「一日を無駄にしちゃったな」と言っている。
皆さんも考えてください。
このように、
言葉を話す、書く、入力をするなどの具体的な行動を伴っていないとしても、
頭の中で、言葉を使っていることに変わりはないのです。
皆さんはどのように考えますか・・・・・
「考える=内なる言葉を発している」を意識できるようになると、
外に向かう言葉の精度は飛躍的に向上する。
理由は非常にシンプルです。
考えるときに使っていた内なる言葉をタネとして、
外に向かう言葉を紡いでいけばいいのです。
「内なる言葉」で意見を育て、「外に向かう言葉」に変換する
さて、復習ですね。
⓵意見を育てる
A意見を言葉に変換する
このプロセスの定義づけ、覚えていますか・・・・・
⓵「内なる言葉」で意見を育てる
物事を考えたり、感じたりする時に、
無意識のうちに頭の中で発している言葉。
それが内なる言葉である。あらゆる感情が頭に浮かぶ時には必ず、
この内なる言葉を伴っています。
思い出しましたか・・・・・・
内なる言葉は外に向かう言葉の核になっているのだが、
意識しなければ、
その関係性に気が付くことは難しい。
長くなりそうです。
思い出してきたのではないですか・・・・・・
自分と対話するということは、
内なる言葉を用いて考えを広めたり、深めたりすることと同義である。
つまり、
内なる言葉の語彙力が増えるほど、
幅を広げ奥行きを持たせるほど、
思考が進んでいる状態でしょうか・・・・・・
A意見が変換された「外に向かう言葉」
外に向かう言葉とは、一般的に言葉と呼ばれているものです。
自分の意見や思いに言葉という形を与えたもので、
主に他者とのコミュニケーションを取る役割を担っている。
相手との接点となり、意思疎通を行う道具である。