ありがとうございます!
私の「聴く」が、あなたに「効く」
そして、それが、あなたの「輝き」に変わります。
「あなたの働き方改革コンサルタント」の 嘉藤真弘です。
私の「聴く」が、あなたに「効く」
そして、それが、あなたの「輝き」に変わります。
「あなたの働き方改革コンサルタント」の 嘉藤真弘です。
さて、今年もわずかになりました・・・・
年賀状の話を少ししましたが、
私は「言葉にできるは武器になる」
梅田氏の著作を思い出しました。
「打合せ記録活用術」
の以前の問題として、梅田氏の言葉・・・・・
「言葉にできない」ことは、
「考えていない」のと同じである。
年末年始にふさわしいふさわしいテーマではないでしょうか・・・・・
さて、梅田氏の著作、どんな構成でしょうか・・・
1.「内なる言葉」と向き合う
2.正しく考えを深める「思考サイクル」
3.プロが行う「言葉にするプロセス」
皆さんの興味はどこにありますか・・・・・・
もっと詳しく紹介しましょう!
1.「内なる言葉」と向き合う
言葉で評価される時代
言葉には2つの種類がある
「内なる言葉」と向き合う
「人を動かす」から「人が動く」
最後は「言葉にできる」が武器になる
2.正しく考えを深める「思考サイクル」
内なる言葉の解像度を上げる
「思考サイクル」で正しく考えを深める
自分との会議時間を確保する
3.プロが行う「言葉にするプロセス」
思いをさらけ出す2つの戦略
@日本語の型を知る
A言葉を生み出す「心構え」を持つ
以上
いかがでしょうか・・・・・・
何か気づかれましたか・・・・・
新築営業、リフォーム営業の皆さん!
言葉って大切ですね。
今は、
「言葉で評価される時代」
なんです。
伝わり方にはレベルがある
伝わり方は、人間性の評価につながる
「内なる言葉」の存在に気づいているか?
「言葉」と一言で言えども、様々な種類が存在します。
話す言葉、書く言葉、聞く言葉、さらに、パソコンやスマートフォンで入力する言葉。
自分の考えていることや感じていることを相手に伝えるためには、
言葉を用いて、感情を表現する必要がある。
内なる声→「打合せ記録」
最近では、絵文字や写真、スタンプなどで気持ちを伝えることも多くなっているものの、
自分の感情を正確に、
過不足なく伝えるためには、話す、書く、入力するなどして、
言葉で表現せざるを得ないことに変わりわないのです。
そこで生じるのが「伝えよう」と思ってどんなに言葉を尽くしても、
実は「伝わっていなかった」「伝わりきっていなかった」という問題があります。
言葉を、
コミュニケーションを取るための道具と考えるならば、
言葉を発する側と、受け取る側がいることが前提となりますね。
「伝わった」という状況は、この両者、つまり話す側と聞く側や、
書く側と読む側の共同作業によってもたらされるのです.
とはいえ、
聞く側や読む側といった受け取る相手の感じ方を変えることは難しいですね。
親しい友人や同僚、
家族間であれば、ツーカーの仲を築くことで、
相手からの理解の歩み寄りを期待することができることができるかもしれない・・・・・
しかしです。
通常の生活において、
コミュニケーションを取るべき相手との関係性は多岐にわたっています。
お互いに何の前提も共有できていない、
初対面の人と意思疎通を図らなければならないことも多いです。
その意味では・・・・・・
伝わる精度を高めるために変えることができるのは、
伝えようとする張本人である自分以外いないことは明らかである。
「伝わった」
「伝わっていない」
という伝わり方のレベルを細分化して考えると、
次のような段階に整理することができます。
伝わり方にはレベルがあるんです。
営業をしている皆さん!
感じますね・・・・・
整理しますと・・・・
❶不理解・誤解
❷理解
❸納得
❹共感・共鳴
このように見てみると、
理解まで至れば合格点ではあるものの、
納得と共感・共鳴こそが、
コミュニケーションの醍醐味であることがわかります。
しかしながら、そのレベルにまでコミュニケーションをたかめることが
いかに難しいかは、あえて言うまでもばいでしょう。
さて、
伝わり方は、人間性の評価につながります。