ありがとうございます!
私の「聴く」が、あなたに「効く」
そして、それが、あなたの「輝き」に変わります。
「あなたの働き方改革コンサルタント」の 嘉藤真弘です。
さて、引き続き、外装リフォームの話です。
PART2:見積書の提出
に続いて、
PART3:契約時
起こり得るトラブルを想定し、契約を取り交わす。
書式づくりのポイントです。
3つのツールを今回はご紹介してまいります。
1.工事前確認書
2.リフォーム工事施工前確認書
3.契約書の特記事項
です。
今日は、
3.契約書の特記事項
です。
契約書の約款に何が追加されているのか・・・
裁判等の万が一に備える・・・
「良い意味で不快に思われる方もいます。
クレーマー気質の方を避ける狙いもあります」
その他に色決めの仕様書なども用意。
施主自身が指定した品番を発注する姿勢ですね。
配色決定後の色変更は材料費などの負担が発生する旨を書面で残し、
署名と捺印までももらう徹底ぶりはいかがでしょうか・・・・?
すべて書面化して自己防衛
コロナ禍の今、
働き方改革の今、
実は大切なことですね。
2021年01月14日
painting 21
posted by 嘉藤 真弘 at 01:36| Comment(0)
| 働き方改革