2018年10月01日

I5

ありがとうございます!
私の「聴く」が、あなたに「効く」Kikukikuseminar
「あなたの働き方改革コンサルタント」の 嘉藤真弘です。

昨日から、「主体性」の話をしています。

私が、営業所長の時代に、
商談中の3年生の営業担当が、あと10万円の追加値引きを飲めば、
契約が決まると連絡をしてきたのです。

事前にリーダーも入れて、打合せをして、
ここまでの値引きでまとめようと決めたはずが、さらに追加の話なのです。

自分で決めてくると、単独でのぞんだ商談なのです。

私は、10万円とはいえ、安易な判断であると思ったのです。

丁重に断りをして戻れと指示をしました。
苦渋の選択ですので、この3年生が戻ってくるのを待っていました。
目を真っ赤にはらせて、「所長!」と私の前に立って一言言ったのです。

皆さん!彼は何といったか?わかりますか?

「所長が、あと10万円の値引きを承認してくれればこの一棟の受注がとれた!のに」

なんてことではないのです。

「私のこれまでの差別化が、10万円にも達していなかった!
今後は、商談の初期からしっかりと差別化に取り組んで行きたい。」というのです。

目をはらせていうのです。
「次回からこんなことはないように!」

自分のできることに集中している、こうした考え方が「主体性」なのです。

明日も続けますね。

posted by 嘉藤 真弘 at 04:50| Comment(0) | その他