2018年05月15日

A.l.2

ありがとうございます!
私の「聴く」が、あなたに「効く」Kikukikuseminar
「あなたの働き方改革コンサルタント」の 嘉藤真弘です。

昨日から、大和言葉について始めています。
今日は、「心が通じる和の表現」を具体的にお伝えします。

いまや老若男女を問わずに口にする「チョー」。
人や作品などを評価する言葉に、ごく短い接頭語「チョー」を
つけるだけで、その言葉の意味する「超える」ことを表現できるのですから、
とても便利な言い方です。
でも、あまりに頻繁に使われるため、
最近は、聞く人の心に響いている印象がありません。

では、この「チョー」に変わって、大和言葉を選んでみましょう。

一番のお勧めは、「このうえなく」と教えてくれています。
柔らかさと穏やかさを持った言葉です。

たとえば、「このうえなく素敵だった」「このうえなく美味しい」
なんて言ってみるのもどうでしょうか。

また、「心を打たれた」「感激した」と言いたいときはどうでしょうか?
「このうえなく」よりもより優雅に「いたく」と表現するのです。
「いたく心を打たれた」
いかがですか?

さらに、
「懐かしむ」「愛する」と言いたいときに、その度合いを強調するとき
「こよなく」というととても似合います。
「ふるさとをこよなく懐かしむ」
言葉の奥行きが感じられますね。

「チョー」と言っていたのを、
「このうえなく」
「いたく」
「こよなく」
こうした大和言葉を使うと、上品ですね。

ただ今度は使い過ぎはいけないのです。
上品さが鼻についてしまうからです。一度使うことでこそ
美しいのです。

明日は、もうすこし続けます。
ぜひ!使ってみてください。
posted by 嘉藤 真弘 at 08:19| Comment(0) | その他