2021年03月08日

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ありがとうございます!
私の「聴く」が、あなたに「効く」
そして、それが、あなたの「輝き」に変わります。
「あなたの働き方改革コンサルタント」の 嘉藤真弘です。

さて、引き続き、外装リフォームの話です。
外装リフォームの教科書について一緒に考えて見たいものです。

今日も・・・
Vol.2
外壁工事の種類について考えましょう。

PART3:サイディング壁の改修工事
です。

塗装・重ね張り・張り替え・・・・・

まずは、塗装工事です。

含水率が高い場合は注意・・・・・・・

含水率計で水分がどの程度基材に浸みこんでいるか調査することが重要です。
8%〜10%が標準です。
30%以上となると塗膜の剥がれなどの不具合が生じやすい上、
雨漏れが生じている可能性があります。

また全体的に含水率が高い場合は塗装ではなく、張り替えに変更することも検討です。

塗装の前にサイディングを一枚だけ交換するといいったケースがあるが、
困るのはサイディングの厚みです。

2008年以前に一般的に使用されていた12mmのものが今では製造されていないため、
現行の14mm厚を張ることになる。
厚みの差があっても支障はないのですが、
見切縁や中間水切りなどの専用部材が必要となることがありますね。

含水率に注意です。
posted by 嘉藤 真弘 at 02:35| Comment(0) | 働き方改革

2021年03月07日

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ありがとうございます!
私の「聴く」が、あなたに「効く」
そして、それが、あなたの「輝き」に変わります。
「あなたの働き方改革コンサルタント」の 嘉藤真弘です。

さて、引き続き、外装リフォームの話です。
外装リフォームの教科書について一緒に考えて見たいものです。

今日も・・・
Vol.2
外壁工事の種類について考えましょう。

PART3:サイディング壁の改修工事
です。

塗装・重ね張り・張り替え・・・・・
これらは、モルタル外壁と変わりませんが、
まず、これまでの新築時のサイディング工事について復習しましょう。

1990年ごろから窯業系サイディング外壁が外壁材の主流となってきているが、
施工された時期によって厚みや施工方法に違いがあります。

サイディングの厚みは2008年のJISの改正に伴って最小厚みが12mmから14mmに
引き上げられ、留め付け方法も釘打ち施工から受け金具施工に替わっています。

また湿気対策に関しては、品確法が制定された2000年を境に、
それまでの直張り工法から通気工法に変更されています。
このように建設当時にどんな材料を使い、どのような施工をしていたかを
踏まえた上で改修計画を立てることがポイントではないでしょうか・・・・

直張り工法・・
通気工法・・・

直張り工法:湿気が抜けないのです

防水紙の上に直にサイディングを工法です。
品確法が制定される2000年以前に施行されたサイディングは
直張りである可能性が高いです。
下から入る湿気の逃げ口がない状態となるんです。
湿気がサイディングの内側から基材に入り込むためパネルが反ったり、
亀裂が入るなどの不具合が起こりやすいのです。

通気工法:湿気が抜ける

防水紙に胴縁を打つことでサイディングの裏面と防水紙の間に
湿気を通す隙間をつくる工法です。
胴縁が縦に入っている場合、サイディングは横張となりますね。
縦張りの場合はどうでしょうか・・・
胴縁は横になりますが、
この場合は胴縁の継ぎ目に隙間をつくって通気する方法を取っています。

さあ!
改修工事ではどうでしょうか・・・
posted by 嘉藤 真弘 at 01:43| Comment(0) | 働き方改革

2021年03月06日

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ありがとうございます!
私の「聴く」が、あなたに「効く」
そして、それが、あなたの「輝き」に変わります。
「あなたの働き方改革コンサルタント」の 嘉藤真弘です。

さて、引き続き、外装リフォームの話です。
外装リフォームの教科書について一緒に考えて見たいものです。

今日も・・・
Vol.2
外壁工事の種類について考えましょう。

PART2:モルタル壁の改修工事
です。

塗装・重ね張り・張り替え・・・・・

重ね張りに続いて、張り替え工事です。
モルタルの場合は「作り替え」でしょうか・・・

モルタルの外壁は、モルタルを剥がすとラス網や防水紙も一緒に剥がれます。
下地も新しくして壁を作り替えることが可能です。

構造材の傷みやシロアリ被害など建物内部にまで不具合が及んでいる場合は
傷んだ部分を交換することもできる。

仕上げ材は自由に選ぶことができるため、
再度モルタル塗りにせずに、
サイディングやタイル貼りにしてイメージを替える例も多い。
そのためデザイン的なアドバイスを求められることもあるので、
準備をしておくと安心です。

また解体時には埃の飛散が多いため、
近隣に迷惑がかからないよう注意したいものです。

ここで、
モルタルの構造を復習しましょう。

木摺板(構造用合板)⇒防水紙⇒ラス網⇒モルタル
となっていますね。

クラックから雨水がモルタルに浸透すると、
下地:木摺板(構造用合板)まで黒くなりやすいです。

表面からは内部の様子がわかりにくいのですが、
解体すると予想以上に下地の劣化がすすんでいることが多いのです。
モルタルの強度が落ちていると重ね張り工事が困難になるため、
張り替える(作り替える)必要があります。

さて、明日からはPART3サイディング壁の改修工事を
ご一緒に考えて見ましょう。
posted by 嘉藤 真弘 at 17:53| Comment(0) | 働き方改革